先日掲載したAMD EPYCは第2世代でしたが、今回はZen4ベースの次世代EPYC(Genoa)と次世代Radeon Instinctを採用。
倍精度浮動小数点演算において、世界最速の2ExaFLOPSを達成すると見込まれる仕様となっています。
しかも納入先は米エネルギー省のローレンス・リバモア国立研究所(LLNL)。 納入時期は2023年と先ですが、凄いですね。
やはりAMD EPYCの採用は広がっているんですね。
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