今回のメモリは流石にQVLを確認して購入している。
ただQVLに掲載されているからと言って必ずしも安定する訳ではない。
とは言え、安定性重視のメモリに切り替えたからか、今のところBSoDは発生していない。
もちろんブラウザクラッシュも収まっている。
もちろん繰り返しになったら困るので、オーバークロックはしていない。
やっぱり速度よりも安定性ですね。
安心して使えるのは嬉しい限り。
ただね、メモリーだけの問題ではなく、CPUやマザー、場合によっては電源などの総合的な組み合わせで相性は発生するからね。
自分の環境が安定したからと言って同じメモリを他人の環境で使用しても安定するとは限らないのが難しい所。
20年以上自作しているが、メモリで相性問題となったのは今回が初めてだよ。
因みに相性問題で返品になった型番のメモリは各ショップで価格が2,000円近くも下がっていた。
前回も書きましたが高クロックのメモリに変更しても、体感としては碌に変わらなかったので標準速度のメモリを推奨します。
相性問題でトラブルのは面倒だよ?
※関連情報
安定性重視のメモリが届いた
メモリ診断の結果について連絡が届いた
暫定処置のメモリではBSoDにならない
何かの拍子に頻繁にBSoDになる
メモリを高クロックの物に交換した
メインマシンをIntelからAMDへ組み替え