使用頻度が極端に低いから助かっているようなものである。
購入日を調べてみたら2010年の夏に購入したものだった。
既に10年目に突入していた(汗)
光学ドライブも安くなったとは言え、購入するのもな・・・。
折角買うのならシルバーベゼルにすると本体色とマッチして良い感じになるのだが、最近はシルバーベゼルを見かけない。
昔はベゼルの色を交換できるようにベゼルのみ3色同梱されていたものとかあったのに・・・。
かと言ってBlu-rayドライブを与えるのは勿体なさすぎる(ぉ
値段も高いしね。
悩んだ末に出した答えは「うん。光学ドライブ無しにしよう」だった(笑)
自分の性格上、備品は捨てずに必ず保管しておくので化粧パネルも探せば出てくるはず。
普段なら使用しているケースの箱の中に他のパーツの箱と一緒にあるはずが、ケースのマニュアル類すら入っていない。
もしかしてとメインマシンのケース箱の中を探るとリビング用PCのマニュアルと一緒にケースの備品一式が律儀に袋に入ったまま出てきた。
こんなところに紛れていたか。
当然だが目的であるケースに光学ドライブを取り付けない際の化粧パネルも出てきた。
ともかく見つかって良かった。
そしてたった一枚のあまりにも簡素すぎるマニュアルを見て絶句。
しかも日本語で書かれているスペースなんてその中の1/4しかないよ(苦笑)
まぁ、以前も書いたがケースのマニュアルなんて読まないから良いんだけど(ぉ
早速、光学ドライブを外して化粧パネルに交換する。
当たり前だけど統一感バッチリ。
光学ドライブを買わなくて済んで良かった。
と言うか、余計な出費を抑えられて良かった。
マザーも「SocketはFM2+」と古いけど、調べてみたら2014年初頭に販売開始とともに購入したものだった。
因みに載せているCPUは何度か記事に書いた事のある「AMD A10-7850K Brack Edition (コードネーム:Kaveri)」である。
ついでにメモリは保管してあるパーツから最近発掘して載せ替えたDDR3-1600の16GB。
他の自作PC同様、当然ながら随分と前にシステムドライブはSSDに変更してある。
ケース自体は「NSK2480」で2007年頃から使用していて、何度かマザーとCPUを交換している。
電源ユニットは汎用的な電源なので壊れたら予備として残してある電源と交換できるのだが、ケースに付属していた380W電源が現在も健在である。
しかし10年以上経過しているのにケースファンも電源ユニットも壊れずに良く今まで動いているな。
因みにこちらはサブマシン用のケースと異なり、予備のケースは購入していない。
この仕様でWindows 10 Pro 1903 64bitが快適に動いている。
当然だがIntelではないので、毎月山のように発表されるIntelの脆弱性からは解放されている。
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