KALMIA-WORKS

Renewed in August 24,2017.

サブマシンもIntelから脱却し、AMDへ組み替え

来年になってからの組み替えを考えていたが、意外と動くのが早かったな。

あちこちに散らばっていたポイントや期間限定のポイント還元セール、キャッシュバックなどを駆使し、様々な店舗で上手く購入することで対応。

全てのパーツを一括購入ではなく、ポイントの期限等の関係からパーツは先に買っても支障のないものから徐々に集めていった。

性能は大して要らないので価格重視でCPUもマザーも先代モデルを選択、しかもエントリーモデルのRyzenにしました。

今まで同様4コアもあれば十分ですよ。

特に今は前モデルの価格がかなり落ちてきており、非常に悩ましくもありますが。
ユーザーにとって選択肢が広いことは好ましくもあります。

選択したCPUはRyzenの中では性能が圧倒的に低いので、必然的にマザーもコスト最優先でチップセットも最下位グレードを選択。

色々な都合もありコストを優先し、既に生産中止となった市場から消えつつあるモデルを選択。

この機会にストレージ構成も見直してスッキリさせました。

DSP版のWindows10を購入したこともあり、コスト的にメモリの新規購入までは出来なかった。

購入したパーツの中で一番高かったのがWindows10というね、何か悲しくなってしまう(涙)

メモリはスペックが最低ラインと低すぎるが性能よりもコストを優先して今までのパーツを流用。

因みに光学ドライブは以前から付けていないので、こちらも敢えて追加はしていない。

無理すればメモリの購入も可能だけど、値上げが続いているし様子見かな。
とりあえず遅くても動いているし(苦笑)

結局、流用したのはケース、電源、メモリ、モニター、キーボード(PS/2)、マウスのみ。
このように本体は殆ど新規パーツ。

サブマシンはSFFなので通常のATXで組むよりも出費がかさむのが難点。
しかしながらOSと4TB-HDDの出費分くらい(残りはポイントで対応)で、こちらもAMDに復帰させる事が出来ました。

これでメインとサブ両方のマシンをIntel脆弱性から脱却させる事に成功しました。

※関連情報
メインマシンをIntelからAMDへ組み替え
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