今でこそ64bit版全盛の時代だが、組んだ当時はまだWindows 7全盛で32bit版が主流だった。
リビング用PCのCPUはAMD A10-7850K Black Edition。
既に6年目に突入した古株である。
Windows 7(32bit版)をターゲットとして組んだので、搭載メモリも僅か4GB。
32bit版の場合は4GB以上積んでも認識しないから無意味だしね。
今回はOS(DSP版)だけ用意して、メインとなるPCパーツ類は殆ど変更していない。
正確にはライセンスの関係で拡張カードが1枚追加された。
しかしWindowsも無料にならないものかね。
とは言え、今は最初だけ買えばそれ以降のWindows 10のアップグレードは無料だから、かなりマシだけど。
子供がメインに使用しているので、もともとのWindows10(32bit版)も殆ど素の状態。
それでも64bit版にアップグレードするだけで半日を要しました。
貧弱なメモリも後日アップグレードするつもりだが、パフォーマンスに不自由していないのでその辺はのんびりと交換予定。