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昨日のエントリの続き。
総務省がソニーに対して行ったXperiaの行政指導。
電波法が規定する技術基準への不適合等が確認されたのは、いずれもNTTドコモ向けモデル。
auやSoftbankは該当しない。
以前から綿密な計画で数年がかりで進めてきていたauやSoftbankなどは「どこでも繋がりやすい」という状態なので何も問題ない。
ソニーからの詳細な説明が無いから推察するしかない。
これは5G対応に関するドコモの怠慢になるが、「近年ドコモは繋がらない」という事実が続いている。
邪推になるが、この「ドコモが繋がらない」と言う事と無関係ではない気がする。
強引にでも繋がりやすくするために、ドコモからソニーに依頼があったのかも不明である。
仮にそうであった場合、当然ソニーもドコモも詳細説明は出来ないだろう。
但し、そう考えると全てが腑に落ちる。
真実は果たして。
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「Xperia」が電波法違反、ソニーに行政指導
Xperia 1 III
総務省は12月13日、ソニーが製造販売するスマートフォンについて、電波法の規定にもとづく工事設計合致義務違反を確認したとして、ソニーに行政指導を実施したと発表した。
電波法が規定する技術基準への不適合等が確認されたのは、いずれもNTTドコモ向けで下記モデル。
・Xperia 5 III(SO-53B)
・Xperia 1 III(SO-51B)
・Xperia 1 IV(SO-51C)
・Xperia 5 IV(SO-54C)
・Xperia V(SO-51D)
・Xperia 5 V(SO-53D)
・Xperia 1 IV(SO-51E)
上記スマートフォンにおいて「工事設計認証を受けた工事設計にない空中線を使用しての電波発射が可能な仕様となっている状態にあった事実が認められた」こと。
私的な話では、スマホデビューは遅い方だったが、最初の頃はXPERIAを利用してました。
但し、途中からXPERIAの方向性が変わり、私が望むものとは掛け離れてしまったので、現在のAQUOSシリーズに変更している。
今はXPERIAの新機種と言われても、全く興味がありません。
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「Xperia」が電波法違反、ソニーに行政指導--総務省
「AQUOS Sense8 SIMフリー版」購入
暫定税率撤廃明記も時期は未定、19日からガソリン値上げ
タイトルの通りだが、予想通りの展開だな。
「ガソリンの暫定税率撤廃明記」で喜んでいたら大間違いです。
“1歩前進”とか言っている人もいるけど、何を馬鹿な事を言っているのか。
ガソリンの暫定税率撤廃時期が明確にならないと、このままズルズルと引きずられて、結局変わらないよ。
事前にニュースで知っていたから慌てていないけど、実際にガソリンスタンドからは「19日からガソリンが値上げになるから、給油は急いで」って通知が届いた。
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