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「Core i9-14900KS」定格でもBSoDって凄いね!


Core i9-14900KS 国内での価格は最安値でも¥124,980。
(2024年03月17日時点)

2024年3月15日0時、インテルはデスクトップ向けインテルCoreプロセッサー(第14世代)のフラッグシップモデル「Core i9-14900KS」の販売をグローバルで解禁した。

今回のCore i9-14900KSは、ある意味凄いよ。

Core i9-14900KSの特徴】
Core i9-14900KSの定格、BIOSのデフォルト設定で動かしていてもベンチマーク中にブルースクリーンBSoD)が出る

・アイドル状態でも時折フリーズする

14900Kよりもさらに最大ブーストクロックを盛った最大6.2GHz動作(TVB有効時)が売りらしい。
仕様を確認するとCPUのPBP(Processer Base Power)が150W、MTP(Maximum Turbo Power)が253Wとなっている。

しかしながらレビューを読む限り「定格でもBSoDを頻繁に体験できる、アイドル状態でもフリーズするキワモノCPU!」「あなたをBSoDの世界へ誘うCPU」が売り文句としては正しいのでは?

マザーボードメーカーが勝手にMTPをデフォルトにしている可能性も高いけど。
それにしてもIntelもよくこんな状態でCPU出したね。

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