米Microsoftは3月15日(日本時間)、「Office 2024」を今年後半にリリースすると発表した。
「Office 2024」は買い切りの永続ライセンス版「Office」の次期バージョンである。
サブスクリプション制(定期購読)の「Microsoft 365」を導入できない環境のために提供される。
全てがサブスクになる訳ではなかったんですね。
「Office 2016」「Office 2019」のサポートは来年10月14日までなので、ユーザーはそろそろ「Office 2024」への買い替えか、「Microsoft 365」への乗り換えを検討する必要がある。
とは言っても、我が家は「無償のオフィススイート LibreOffice」を長年利用しているので関係無いかな。
因みに「Microsoft Office」は以前から「LibreOffice」の標準フォーマットを正式にサポートしている。
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