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賞味期限切れたような人たちが総理や閣僚に:真紀子節炸裂


政治改革をめぐり、会合で持論を訴える田中真紀子元外相

自民党民主党衆院議員を務めた田中真紀子元外相(79)が8日、国会内で開かれた政治改革への提言を求める会合で講演し、自民党の派閥パーティーをめぐる政治資金問題をはじめ今の政治情勢を、久しぶりの「真紀子節」で一刀両断、ぶった切った。

本来、国会議員は尊敬され、憧れられる存在でないといけない。
やはり、夢がないんでしょうね。天下国家への矜持(きょうじ)がない。
そういう人が議員になっていることがおかしいと思っている。

安倍さん以降、彼も含めて、安倍さんは(初当選)同期で仲良しだったが、客観的にみて、人として賞味期限が切れたような人たちが総理や閣僚、議員になっている。
やる気満々で自分の夢を実現したい人がポストに就いていない。

まさに仰る通りでございます。

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