Bleeping ComputerがMicrosoft Windowsの更新プログラム(KB5029351)をインストールした後にブルースクリーン(BSoD)となる原因が、MSIのマザーボードの一部モデルに関連していることを公式に確認したと発表。
現在も調査中のようだが、MSIは600/700シリーズのマザーボードでブルースクリーンの不具合に遭遇したという報告を数件確認した模様。
我が家の自作機3機は全てMSIのマザーボードであるが、メインマシンとサブマシン用マザーが500シリーズ、子供用に至っては400シリーズである。
因みに搭載CPUは全てRyzenである。
よって、全てコールドバックアップを作成した上で本日3機全てに該当パッチであるKB5029351を適用した。
もちろん、KB5029351適用後もBSoDを含めた不具合は起きていない。
普段であれば定例パッチリリースまで待つのだが、今回は定例パッチ適用時に慌てないために実験として対応した次第。
※関連情報
Windowsの更新プログラム(KB5029351)の不具合、MSIのマザーボードに原因か