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IntelからBSoDの対象CPUは現行CPUである第13世代Coreシリーズの一部との発表があった。
更にMSIから修正BIOS(UEFI)が提供され、Microsoftも「外的要因で解決した」としている。
但し、UEFIをアップデートしないとならないのは変わらない。
第13世代CoreおよびMSIのマザーボード利用者は念のためUEFIのアップデートをしておいた方が良いだろう。
詳しい方ならCPUIDが公開されているので、確認したのち適用でも可。
とは言え、Intelの公開方法が不親切ですな。
一般ユーザーは分からないと思うので確認方法を掲載しておきます。
【CPUIDの確認方法】
1. ターミナルを開く。
2. wmic
と入力し、Enter
3. cpu get processorid
と入力し、Enter
4. 出力されたコードの末尾5文字がCPUIDとなります。
※関連情報
Windowsのブルースクリーンを引き起こすCPUをIntelが公表 ~MSIからは修正BIOS