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日本人の"iPhone離れ"が深刻化?



iPhone 15」シリーズはUSB-Cポート搭載など様々なアップグレードが行われると予測されている。
そのような「iPhone 15」の"買い替え需要"は前モデルより低いとされる。
この原因の一つが大幅な値上げである。
少なくとも日本では"iPhone離れ"の前兆とも言えるデータが既に発表されている。

スマホ情報サイト「ROKEHON」を運営するIoTコンサルティングの調査では、「iPhone 15」を「購入したいと思わない」と答える人が84.8%という結果に。
対象はインターネットアンケートの20代以下~60代以上の男女500人。

調査の中で「iPhone 15の関心事」という項目では、「値段」という回答が40%を超えており、消費者が端末のスペックよりも値段を気にしていることが示されている。

実際にiPhone 15がリリースされてみないと本当のところは不明だが、総務省iPhone一括円が出来ないように仕組みを導入。

日本人の特性の一つとして「友達がみんな持っているから欲しい」という心理があるのも事実。
ただ価格差が大きければiPhoneから離れる選択肢は間違ってはいないと思う。

以下は私見です。
個人的にはスマホ単体としてみてもiPhone全シリーズに対して魅力は全く感じない。
例え端末代が安かったとしてでもである。

だからと言ってAndroidなら何でも良い訳ではなく、XiaomiやSamsung等の製品には絶対に手を出さない。
以前ならXPERIAシリーズ一択だったが、メーカーの考え方の相違(SONYの路線変更)から現在はAQUOSシリーズ一択です。

親のすねかじりは論外として、結論としては自分が納得できるのであればiPhoneだろうがAndroidのどちらでも良いと考える。

※関連情報
【iPhone15】「購入したいとは思わない」8割強 ダントツだった理由に納得

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