TOP3はシャープ、FCNT、ソニーモバイルの順で、勢いのあったOPPOは4位に後退している。
むしろ現在の勢いは2位にランクインしているFCNTのエントリーモデル、arrows Weである。
今回はシャープのAQUOS sense6が首位となったが、2位のarrows Weとの差は僅差である。
しかもこの上位2機種だけで30%以上を確保している。
3位はXperia 5 IIIとなるが、2位のarrows Weの半分のシェアとなる。
3位以降はどんぐりの背比べ程度となる。
詳細については下記記事をご覧ください。
とは言え、SIMフリー端末は対応バンドが限られるので購入の際は注意が必要となるので、今回の記事は参考程度としてもらいたい。
どちらかと言うと、前回記事の"今売れてるAndroidスマートフォンTOP10"の方が参考になるだろう。
今後暫くはミドルクラスよりもエントリークラスが主流になると思われる。
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