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軽自動車の「保険料」基準が3 → 7段階へ



軽自動車の保険料に深く関する「料率」は1,2,3の3段階しかない。
軽自動車の性能は年々向上し、コンパクトカークラスとかなり近くなっているにもかかわらずである。

そこでようやく「料率の細分化」に動く模様。
まずは現行の料率である「1,2,3」が「3,4,5」にシフトする。
そして前後に2段階の料率が設けられ、7段階となる。
実行されるのは2025年1月から。

この変更がどこまで公平性に近づくのか不明ではある。
安全性も先進機能の恩恵で高くなっているので、軽自動車自体のカテゴリーを無くしても良いのではないかと考える。

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