ヤマト運輸は、宅配サービスにおいて荷物の送り状に記載された住所以外にお届け先を変更(転送)する場合、送り状記載の届け先から変更後のお届け先までの運賃(定価・着払い)を徴収するようにサービスを改定すると発表した。
対象のサービスは宅急便、宅急便コンパクト、EAZY、国際宅急便。
・「宅急便」「EAZY」「国際宅急便」の場合、「宅急便」の運賃を適用
・「宅急便コンパクト」の場合は、「宅急便コンパクト」の運賃を適用
また依頼主が「転送不要・禁止」と指定している場合は、転送しない。
6月1日受付分から運用を開始する。
因みに届け先を変更した場合の運賃支払いは受け取る側となる。
以前はフリマなどでよく利用していたが、ここ数年は出品すらしていない。
コストが上がっている以上、仕方のない措置と考える。
詳細については下記記事をご覧ください。
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ヤマト運輸、宅配荷物の転送運賃を徴収へ 支払うのは受け取る側