今回の対象は「PayPayカード」や旧「Yahoo! JAPAN カード」ユーザーである。
これらのカードを持つユーザーの信用情報をPayPayカードが誤登録した為に起きた問題である。
誤登録の発生日は4月17日で、4月17日~5月2日の期間に指定信用情報機関のCICに誤った情報が登録されていた。
ほかの事業者の与信判断に影響が生じた可能性のあるユーザー数は、すでに解約したユーザーを含め約29万人に上る。
PayPayカード株式会社の発表によれば、信用情報は5月13日時点で正しい情報が登録されているらしい。
カード会社として、とんでもない不祥事である。
詳細については下記記事をご覧ください。