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Renewed in August 24,2017.

NVIDIAは米連邦政府機関からの指摘で、約7億円の罰金に合意

 

米国証券取引委員会(SEC)によるとNVIDIAは2018会計年度において、増収における仮想通貨マイニングの影響を隠匿していたと指摘。

 

またマイニングによる需要という変動性の高いファクターを隠して、「NVIDIAのゲーム事業は安定している」との印象を与えようとしたとも。

 

SECはNVIDIAの一連の動きが、同国1933年証券法および1934年証券取引所法に抵触しているとした。

 

そしてNVIDIAもSECからの同様の行為を停止する命令および、罰金550万米ドルの支払いに同意。

 

しかもこれって米国証券取引委員会(SEC)が指摘しなかったら表に出て来なかった訳で・・・。

 

こう言う事をするからNVIDIAは好きになれないんだよね。

 

NVIDIAにARMが買収されなくて本当に良かったよ。

 

詳細については下記記事をご覧ください。

 

追記:もっと分かりやすい記事を見つけました (2022.05.09)

内容がズバリ! リンクタイトルの通りです。

NVIDIAが「仮想通貨マイナーに販売したGPUの数を隠蔽した」として7億円超の罰金を支払いGigazine

 

※関連情報 NVIDIAが「仮想通貨需要を隠していた」と指摘受け、約7億円の罰金に合意。米連邦政府機関がツッコミ

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