これは以前も掲載した楽天モバイルやMVNOが政策提言している案件です。
この禁止された「iPhone1円競争」を行っているのは古い慣習にとらわれた大手3キャリア(NTTドコモ、KDDI、SoftBank)です。
しかもやり方が小賢しい、と言うか汚い。
パッと見では端末のみの購入でも1円で購入できるとしているが、実際は購入出来ない仕組みを組んでいる。
"端末だけ買いたい"申し出ると「端末だけの方の分は売り切れです。契約込みであれば在庫はあります」と説明して契約に持ち込む作戦のようです。
当然ではあるが、今は縛りが無くなっているので例え契約が必須であっても違約金として1,000円を支払えば良いだけなので転売屋の格好のターゲットである。
どんな方法であっても、スマホを1円で購入できる仕組みは徹底的に潰すべきである。
総務省には、もっと踏み込んだ対応をして頂きたい。
例えば店舗スタッフの人件費削減など。
詳細については下記記事をご覧ください。
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