今までは「Windows 11 Pro Insider Preview」だったけど、今度は余っているWindows 10 Proライセンスにて正式リリース版の「Windows 11 Pro」をテスト用にセットアップしました。
「Windows 11 Pro Insider Preview」の環境も残してあります。
因みにWindows 10 Proのライセンスは、あと1つ残っています。
「Windows 10」が最後のWindowsと言う話だったから、パッケージ版を4個一昨年に買い足したんだよね。
今回も実験なので、仮想マシン上でのセットアップです。
因みに「Windows 11」だけど内部バージョンは共に「10.0.22000.282」と、先頭の「10.0」は Windows 10 と一緒です。
「10.0.19xxx.・・・」で始まるのが Windows 10。 「10.0.22xxx.・・・」で始まるのが Windows 11。
まだじっくりと触っていないけど、正式リリース版をみてスタートメニューとコンテキストメニュー以外は何とかなるかな、と言った感じでした。
特にWindows 11のコンテキストメニューは Insider Preview 同様、スタートメニュー問題よりも酷い。
もはや改悪と言っていいほどだ。
その他に気になったのは、レジストリ周りがおかしいかも知れない。
理由は簡単でレジストリを丸ごとエクスポートして、そのままインポートしようとしたら管理者権限でもエラーでインポートできなかったから。
後日、改めてレジストリ周りを試してみます。
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