先日、購入しすぎたUSBメモリを整理したばかりだが、システムメンテナンス用と言う特殊な事情により、予備も含めて4本ほど追加購入しました。
容量自体は1GBもあれば十分だったのだが、最近は小容量のUSBメモリが入手しにくくなっているので、無くなる前に手を打った形。
今使用しているものもだいぶ古いのと、システムメンテナンス用という限定された環境で使用するために4GB未満が理想だったのである。
8GB以上については使用する容量が冒頭に書いた通り1GB未満なのでオーバースペックであり、本数を確保するためにはコストパフォーマンスが悪いのである。
頻繁に使用するものではない事とコストパフォーマンスを理由に、今回はUSB2.0で妥協している。
とは言え、購入したのはSilicon Power製の4GBモデルである。
ポイントでの購入が出来たので、実質の出費自体は無い。
まとめ買いしたが、直ぐに使用するのは1本のみで、他は予備である。
いつ購入したか分からない1GBと4GBのUSBメモリは既に別のアプリがインストールされており、フラッシュメモリが壊れるまで使うつもり。
だったのだが、1GBのUSBメモリは認識したりしなかったりと動作不安定になった。
どうもWindows自体は認識しているようだが、エクスプローラーに表示されない。
というのも、ディスクの管理で確認すると認識しているが、どうやってもエクスプローラーに表示されない。
同じポートに他のUSBメモリを装着すると、いずれも問題なく認識する。
直近でも去年購入した16GBのUSBメモリが同じ状態となってしまった。
どうやら1GBと16GBのUSBメモリは故障したようだ。
リビング用PCを組んだ際にUSBブートがおかしかったのは、どうやらこれが原因のようだ。
と言う事で故障したUSBメモリは直ぐに廃棄。
早速1GBのUSBメモリに入れていたアプリの新版を今回の4GBに移した。
もともと新版のテスト用に4GBを1本使用する予定だったので、問題はない。
本当はもっと大量に4GBのUSBメモリが欲しいのだが、なかなか見つからない。
因みに512MBのUSBメモリも現役だったりする(笑)
これは主にUEFIの更新のみに使用している。
※関連情報 整理の為にUSBメモリを数本売却