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氾濫する安い中華製TPMSに違法の可能性

具体的に書くと、TPMSセンサーが使用する周波数が433.92MHzの場合は国内で使用すると違法です。

 

実際に知り合いのディーラーに持ち込まれた車両の中に格安品のTPMSを付けた車両が点検に入ったそうですが、サービスエンジニアが違法品に気づき、確認したところ下記内容と同じ結果となり、車検は通らないので外してくださいとなったそうです。

 

詳しく書きますと・・・。

TPMSセンサーが433.92MHzの周波数を使用するものであった場合、用途が「国際輸送用データ制御設備」または「国際輸送用データ伝送設備」に限定され、これら以外の用途(TPMS等)で使用した場合は違法となります。

 

とある方が、総務省に確認した内容です。

 

大事なのでもう一度書きますが、周波数が433.92MHzのチップを使用したTPMSセンサーの場合、目的外の使用となる為、完全に違法です。

この場合、周波数の強弱は関係ありません。

 

違反(違法品を使用)すると「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」や「5年以下の懲役または250万円以下の罰金」という対象になります。

 

「TPMS」「違法」で検索すると大量にヒットしますので、TPMSの導入を考えている方は一読した方が良いと思います。

 

特にAmaz〇nで安く販売されているTPMSには気を付けた方が良いです。 国内正規代理店経由の商品購入をお勧めします。

 

Amaz〇nで安く販売されているTPMSを調べると分かりすが、使用周波数を明記しないものが多く、問い合わせても回答はありません。

 

私も実際に使用する周波数帯について複数の商品および業者に問い合わせてみましたが、殆どの会社から回答はありませんでした。

 

唯一、1か所だけ真面目に回答してきた業者が居ました。 しかもバッチリ"センサーが433.92MHzを使用している"と明記してきました。

 

更にどこが法律に引っかかるのか教えて欲しいとの要望もありましたが、顧問アドバイザーでも無いし、中国人バイヤーの手助けをしてやる理由もないので明確な回答はしていません。

その程度は出品者が調べるべきことなので。

 

他にも型番等で追っていくと、センサーが433.92MHzを使用していると判明したりもします。

 

因みに本件はAmaz〇nのサポートセンターに連絡済みです。 詳しい情報を提供したらサポートセンターから感謝されてしまいました。

 

下記リンクは冒頭で確認した方とは別の方がまとめたサイトです。 参考までに掲載しておきます。

※関連情報 輸入タイヤ空気圧モニター(TPMS)は要注意!電波法違反の恐れあり(参考)

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