購入したTPMSはもちろん国内正規代理店の取扱品であり、中華製の安い違法TPMSではない。
どれが違法TPMSなのかは、下記リンクにある前回書いた記事の「氾濫する安い中華製TPMSに違法の可能性」を参照ください。
センサーモニターの装着場所は新規に増設したサービスパネルである。
サービスパネル増設理由は語っていなかったが、実はこの為にサービスパネルを増設したのであった。
増設時のパネル加工については、以下のリンクから参照してください。
流石にジャストフィットでかなり自然である。
センサーモニターが見にくくなることもなく、予想通りに事が運んだ。
外部センサーは大きいが、色が黒なので目立たない。
何故、装着したかって? 「単に新規にデジタルデバイスを装着してみたかったから」である(ぉ
まぁ、ジョークはともかく上記は導入のキッカケになりました。 今後はTPMSも義務化されるようですし。
今までは経験で空気圧調整をしていたものが、常時内圧を確認できるようになったのは大きい。
常時タイヤの空気圧が確認できるようになったので、規定値の空気圧設定で高速道路を走行した際にどこまで内圧が上がるのかが把握できたのは僥倖。
おかげで適切な空気圧設定値が分かりました。
当たり前のことだが、タイヤの空気圧調整は冷感時に行うのが鉄則。
つまりは自分で空気入れのタイミングを計ることができ、必要とあればコンプレッサーを用いて適切な冷感時に自分で空気を入れることが可能になったので、精神面でもかなり楽になりました。
※関連情報 氾濫する安い中華製TPMSに違法の可能性