当初は7月7日に発売との情報であったが、国内販売は18日にずれ込んだようだ。
ともあれ、第10世代Coreの対抗馬が、第3世代Ryzenのリフレッシュ版とはAMDもやるのう。
上記メインストリームとは別にAMDは下位モデルの充実も図っていて、性能に対する価格破壊が止まらない。
「Ryzen 3 3300X」は4C/8Tだが、第3世代でスペックも申し分ないのに約1.5万円。
流石に「Core i5-10400」は6C/12Tだが、約2.2万円。
比べて「Ryzen 5 1600 AF」は6C/12Tで約1.1万円程度と言うとんでもない代物。
因みにベースクロックは「Core i5-10400」よりも上。
AMDが躍進する訳ですね。
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