ディーラーにてホイールコートを依頼したら、キズだらけになって帰ってきた。 ある意味、予想通りの結果となった･･･(予感的中／涙)
ディーラーオプションでホイールコートがある事すらエンジニアが知らないくらいだから仕方ないか･･･｡
担当からは謝罪を受けたが、今以上の対応は申し訳ありませんとの事でした。 しかもエンジニアからは「再処理の仕方と結果を教えてもらえますか？」と言われたので、(素人に教わってどうする？)と内心では呆れたが、後日報告予定。
そこでもともと自分でリペアしたアルミホイールだから目立たない部分でコートの再処理を実施、パッチテストでは大丈夫そうだ。
これなら行けると踏み、4本全てのホイールに対して手持ちの液剤等で再処理した。 すると見違える状態に。
まさかと思って新車時に装着していた純正アルミホイール(同ディーラーにて純正オプションのコート済み)の汚れを落として確認してみたら、2か所に斑点のようなものが見られた。 やはりか･･･｡
そこで感じたのはやはりコート剤の塗りムラではないかと言う事。 エンジニアのスキルによるところが大きいから仕方ない面もある。 ただ私のような素人よりも下手なエンジニアって･･･｡
スタッドレス用アルミホイールに施した再処理をドライタイヤ用のアルミホイール4本にも施した。 かなり綺麗になった。
どうもコーティング方法を聞いてみたら、以前頼んでいたディーラーとは施工方法が異なる様子。 方法を聞いた瞬間に(それは塗りムラ等が発生する訳だ、それと汚れもしっかり落とせよ。上司と相談したとは言っていたが、簡単に落ちる汚れも放置して、そのままコーティングするなよ)と内心思ったが言葉には出さなかった。
現在の純正アルミホイールに関しては、ディーラーでの再コーティングは行わない事に決めたからだ。
理由は簡単、悲しいけど本職のディーラーエンジニアのコーティング処理よりも素人の自分が処理した方が綺麗になるからである。 コーティングの状態にもよるが、シーズン毎に自分で再コートしながらでも良いと思っている。
精神的にも疲れたので、そのまま冬用タイヤは保管状態としてしまったが、中古で購入した純正アルミホイールにはブレーキダストの錆がそれなりに残っている。
エンジニアは「コーティング前に洗浄したが落ちなかった」と言い張っているが、怪しいものだ。
今は、もしかしたらスポーク裏の錆も簡単に落ちるのではと疑念を抱いている。 次のシーズンで装着時に自分で錆落としをしてみようと思う。
ただ高いお金を払っているので、何かで割り引いて欲しいくらいだわ･･･｡
それと組み替えで不要となったアルミホイールは邪魔なので、帰り道にカーショップにて捨て値で売却してきた。
※関連情報 初回車検の見積もりを出してもらいに行ってきた
