マスクを始めとする衛生用品の買い占めと高額転売に業を煮やし、経産省がサイト事業社に衛生用品の出品自粛を要請。
対応があまりにも遅すぎる。 しかも今となっては要請ではなく、業務改善命令でないと意味が無い。
メルカリも素早くリリースを発表したが、メルカリに関しては今まで消費者庁の警告を2度も無視して継続していたのと同様、単なるパフォーマンスに留まると思われる。
単にメルカリが儲かる特需を終わらせたくないために、大義名分を作っただけと認識している。
メルカリは対応していたと言い張るだろうが、全く制御出来ておらず出品が増加する一方なのだから対策をしていないのと同じ。
マスクの高額転売で儲かるからとメルカリを始めたユーザーも多いと聞きますからね。
それとトイレットペーパーの買い占めまで始まっているようだが、これはデマが発端なので消費者も愉快犯のデマに踊らされずに冷静に対処しましょう。
先ほど開店後しばらくしてから立ち寄ってみたら、店頭にて普通にトイレットペーパーが購入出来ましたよ。
御多分に漏れず、トイレットペーパーの高額出品も既に始まっていますが、間違ってもフリマサイト等での高額転売品は購入しないように。
それと政府の要請により、シャープもマスク生産に踏み出しました。
詳細は下記記事をご覧ください。
追記:(2020.03.01 17:30)
今回のマスク高額転売騒動で日本国内在住の中国人女性が2,000万円を売り上げたそうです。
※関連情報 経産省、マスク出品自粛要請へ 運営企業に 買い占め防止で
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