AMDのサーバー用CPUである第2世代「EPYC」は、Googleのクラウドサービスにも採用されています。
そして今回、コンテンツデリバリネットワークを提供するCloudflareが自社の次世代サーバー「Gen X」に第2世代「EPYC」を採用しました。
採用されたのは48コア/96スレッドの「AMD EPYC 7642」です。 しかも次世代サーバーではCPU以外のメモリやNICといったパーツにおいてもIntel製品を採用していません。 つまりはIntel製品が排除された訳です。
良い流れですね。 AMDの「EPYC」採用の輪が広がって欲しいものです。