United States Computer Emergency Readiness Team (US-CERT)からGoogle Chromeに脆弱性があると発表があった。
今回の脆弱性を悪用されると、影響を受けたシステムの制御権が乗っ取られる危険性がある。
脆弱性が修正されたバージョンおよびプロダクトは次のとおり。
Google Chrome 79.0.3945.117 for Windows
Google Chrome 79.0.3945.117 for Mac
Google Chrome 79.0.3945.117 for Linux
ユーザーには早急なアップデートが求められる。
脆弱性に関する詳細は下記記事からご確認ください。
個人的にはメモリ食いのChromeは嫌いなのでインストールすらしておらず影響はないが、ユーザーの割合からしたら緊急性の高い問題である。
私は昔からPCはもちろん、スマホを含めてFirefox一筋なので。
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