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「月刊脆弱性と増刊号付き Intel CPU」には笑った

某サイト記事にてタイトルのコメントが載ってて笑った。 自分もIntel脆弱性に関しては色々と取り上げているので「まさしくその通り」と思ってしまった。 自分の持っているマシンは度重なるIntel脆弱性が嫌で全てAMDに移行して(戻して)しまったので、最近はあまりIntel脆弱性には興味ないけど。 それでもIntelを買う人の気が知れない。 情報漏洩のリスクを冒してでもゲーム性能を取りたいのか、果ては自分には関係ないと思っているのか。 恐らく後者だろうな。 ゲーム性能でも最近はAMDで問題ないので、今から組む人はAMDを選択した方が賢明だと思うのだが。 Intelと違ってAMDはCPUが潤沢なので、Ryzen 9 3950Xも3900Xも買える状態にあるしね。 ただAMDでゲーム性能を求める場合はRyzen 7の方が良いみたいだけど。 何が自分に合っているかは、ご自分で調査してください。 ノートPCに関しても大手メーカーから次々とAMD Ryzen搭載ノートPCが格安で販売されてきています。 ノートPCの購入時はご検討ください。 自分も次にノートPCを買うときはAMD Ryzen CPU搭載モデルを考えています。 しかしながら暫くノートPCの必要性は無いので、購入はかなり先になると思います。 以下は一部ですが、Intel製品の脆弱性に関して一応再掲載しておきます。 Intel製品の脆弱性に詳細に関しては下記リンクをご覧ください。 とりあえず「脆弱性が頻繁にあって情報が漏れても良いんだ」と言う方は個人の自由ですので、Intelをお好きにどうぞ。 ※関連情報 Intel製CPUに新たな脆弱性「ZombieLoad v2」が発見される 大量のIntel製品に脆弱性、影響範囲は広大 毎月恒例、Intel製品の脆弱性10月版を公開 ノートPCを売却、これで手持ちのIntel製品は全て排除完了 自作PCからIntel製品の撤廃完了、全てAMDへ移管 IntelがCPUの供給不足を謝罪、今後も継続の見込み
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