BSoD時のエラー内容は「IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL」である。
エラー内容と発生時期から察するに恐らくはメモリだろう。
ブラウザがクラッシュする件もこれが原因かもしれない。
BSoDになってもWindowsが勝手に診断して再起動をかけて何事も無かったように元に戻るので被害は軽微だが、早いところ解決したいところである。
事前に自分でメモリテストの「Windowsメモリ診断」と「MemTest86」を実行してみたがメモリに異常は問題はなかった。
ただ頻繁にBSoDになるので、早急に手を打つ必要がある。
一先ず初期不良対応期間中だったので、メモリを送り返して検査してもらうことになった。
検査結果が出るまでには10日ほどかかるとの事だった。
おかげで暫くメインマシンが使えなくなるところだったが、サブマシンからメモリを引き抜いて暫定処置としてメインマシンに装着した。
煽りを食らってサブマシンが使えなくなったが、名前の通り補助的な役割なので暫くは稼働させなくても大丈夫だろう。
やはり高クロックメモリはリスクが大きかったか。
ただデータドライブがディスクチェックに引っ掛かったので修復しておいた。
「S.M.A.R.T.」では異状ないんだけどな。
今後、ディスクエラーが頻発するようなら入れ替えを検討しないとならないな。
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