KALMIA-WORKS

Renewed in August 24,2017.

米テスラ、運転システムの欠陥認識か


米テスラの「モデル3」(中央)(EPA時事)

米電気自動車(EV)大手テスラの車が絡んだ死亡事故を巡る訴訟で、南部フロリダ州の裁判所判事は22日までに、テスラが運転支援システムに欠陥があると知りながら、運転を容認していた疑いがあると認めた。

判事は、システムが交差点で正常に作動しない欠陥があるとテスラ側が認識していたことを示す「合理的な証拠」があると指摘。
原告が今後、陪審団による裁判で「懲罰的損害賠償」を求めることができると判断した。

イーロン・マスクは経営に向いていないと言われている。
実際、テスラが航続距離を水増ししていた件もイーロン・マスクの発案である。

更にX(旧Twitter)の現状をみれば一目瞭然だろう。
本当に困った人である。

※関連情報
米テスラ、運転システムの欠陥認識か 判事が疑い認定

「テスラの創業者ではない」「はっきり言って経営には向いていない」…誤解されがちなイーロン・マスクの“正体”は

テスラが航続距離を水増し:マスク氏の発案

お問い合わせ