インターネットを通じて買い物をしたが「注文した商品が届かない」「粗悪品や空箱が届いた」などWEB上のショッピングサイトに関する相談や通報が相次いでいる。
「悪質なショッピング(EC)サイト」とされるのは、実在のサイトそっくりに模倣したものや、架空の企業をかたるサイトを運営し、商品を購入した消費者から金銭をだまし取るというもの。
更に次の特徴がある。
・商品の価格が極端に安い
・決済方法が銀行振り込みに限定される
・振り込み先が個人名義の口座になっている
・不自然な日本語表記(繁体字のフォントが使用されているなど)がある
この辺りは以前から言われている事なので、自分は大丈夫と考えないで良く確認することをお勧めする。
※関連情報
“月1万件超”「悪質ECサイト」が増幅中…不測の詐欺被害を防ぐ“あるチェックポイント”とは?