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EPSON、50番(ふうせん)を含むインクカートリッジの仕様を変更



エプソンはインクカートリッジの一部商品について、使用している電子部品の入手ができなくなり継続生産が困難な状況となった為に仕様変更となった旨を表明している。

今回の仕様変更のうち、50番(ふうせん)インクカートリッジの変更品では、一部の対象プリンターで使用ができない。

該当するプリンターは2006年発売プリンターの「PM-A820」「PM-A920」「PM-G850」「PM-D870」「PM-G4500」の5モデル。

これらでは変更品のライトシアンインク「ICLC50A2」、ライトマゼンタインク「ICLM50A2」、6色パック「IC6CL50A2」(型番末尾がA2のインクカートリッジ)は使用できない。

現在使用している我が家のプリンターも2009年発売モデルのEP-802Aなので該当する。

最早14年目に突入した複合プリンターではあるが、全く異常はない。
勿論、修理にすら出したこともない。

詳細については下記記事をご覧ください。

※関連情報
インクカートリッジの一部商品に関する仕様変更について (公式ニュースリリース

エプソン、インクカートリッジの仕様を変更

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