トヨタディーラーの相次ぐ不正車検に、1店舗が「指定取消」の重い処分を受けた。
「指定取消」とは「指定自動車整備事業（指定工場）の指定取消処分」であり、ディーラーとしては致命的だろう。
とは言え、不正車検を大量に行ってきたのだから自業自得としか言いようがない。
他の6店舗も期間限定の「交付停止」となった。
当然、この期間は車検を行う事は出来ない。
下記記事には処分店舗の一覧も掲載されているので、トヨタ車ユーザーの方は一読しておいた方が良いかと。
因みに「指定工場」と「認定工場」の違いは前回記事の「[DIY] ドアミラーのウンイカーをシーケンシャルに交換：車検対応確認済」で詳しく書いてあるので、気になる方はそちらをご覧頂きたい。
※関連情報 トヨタディーラーの車検不正に「指定取消」 行政処分等 新たに11店舗 国交省
