新型コロナワクチンは筋肉注射となる為、接種の際の姿勢が大事になる。
・接種を受ける際は姿勢よくする ・手のひらを内側に向ける ・手のひらを内側に向けたまま、真っすぐ下に腕をおろす
これらを守らないと、接種時に筋肉の位置がズレて本来の接種場所から外れた場所にワクチンが注入される事になるので要注意です。
これはワクチン接種前に事前に調べた内容です。
1回目の接種担当の女性に上記の事を軽く説明したら、「私の腕(テクニック)の上手さが伝わらないじゃないっ(笑)」と冗談交じりに言われ、一緒に笑いあった。
でも接種自体は痛くなかったし、直ぐに終わった。
接種日の注意事項を聞いていたら「接種部分は押さえないように」とか色々と話してくれたが、内心では「採血時とかに貼るパッチのようなものは不要なのか?」と考えていたら、いつの間にか接種部にパッチ用のテープが貼られていた。
「全然気付かなかったよ、何時貼ったの?」と聞いたら「マジックです(笑)」と答えられた。
マジで全く気付かなかったよ(爆)
集団接種場(室内)の換気と暑さ対策で大型のサーキュレーターも多数導入して行っていたが、集団接種で連続して接種しているので接種担当の女性も額に大粒の汗をかいていました。
本当にお疲れ様です。
話しやすい担当で接種の腕(テクニック)も確かだったので、次回も接種をお願いしたいが無理な話だろう(苦笑)
それと新型コロナワクチンの副反応についての詳細なデータを見つけたので、併せて下記にリンクを張っておきます。
更に昨日、"コロナワクチン「間違った打ち方」で抗体が不十分となるリスクも"と言う記事が発表されましたので、併せてリンクを張っておきます。
参考にして頂ければ。
※関連情報 コロナワクチン「間違った打ち方」で抗体が不十分となるリスクも
モデルナ製ワクチン、2回目接種翌日に78%が発熱との調査結果 病休を必要とした人は39%