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AppleのM1チップには既に修正不可能な脆弱性が存在する

Intelの「Spectre」と同様にM1チップのハードウェアレベルでの脆弱性なので、修正不可能という事である。

 

これを解決するにはチップの再設計と販売したM1チップ搭載機を全てリコールで回収し、ハードウェアレベルでの対処が完了したチップに交換する必要がある。

 

ただこの方法は現実的ではないだろう。

 

既に販売されたものは放置で、次のM1で間に合うのか不明だが、新しいチップに修正を施して新製品の投入が現実的。

 

記事には「この脆弱性は安全」とか書いてあるが、私個人の見解としては「懐疑的」である。

 

理由は先日書いた通りである。

※関連情報 AppleのM1チップには既に修正不可能な脆弱性がある…

「Macには許容できない量のマルウェアが存在している」とApple幹部が証言

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