KALMIA-WORKS

Renewed in August 24,2017.

GPUを「Vega56」から「Radeon RX 6800XT」に換装

今までの主力であった「Radeon RX Vega56」から「Radeon RX 6800XT」に交換しました。

Radeon RX 6800XT」のリファレンスモデルはカード長が266mmだったのであまり心配せずに購入したら、流石に今回のGPUは大きすぎた。

装着しようとしたらGPUが5mmほどHDDマウンタに当たって入らないorz

購入したのはオリジナルファンモデルだったので、調べてみたらカード長が324mmもありました(苦笑)

当然、リファレンスモデルであれば全く問題なく装着できる長さでした。

しかも購入してから気づいたのだが、GPUの重量が超重量級で約2.4kgもあった(汗)

 

まぁ、半分は勢いというか、その場のノリで買ってしまったGPUだから詳細なスペックは事前に調べてなかったんだよね(ぉ

 

今回のはカード長と重量が想定外だが、長年愛用しているケースがカスタマイズ豊富なPCケースで良かった。

 

なので特段焦ることもなく、淡々と対処出来ました。

 

そこで一先ず使用していない多連装のHDDマウンタの半分(5スロット分)をユニットごと取り外して無事に装着出来ました。

5スロット分を取り外してもHDD専用マウンタはまだ5スロットあるので十分です。

もちろん、光学ドライブなどを搭載する5インチベイは多連装HDDマウンタとは別に2つある。

 

先ほども書いたがGPU単体で重量が約2.4kgもあるから、どう考えても「VGAサポートステイ」が必須。

急遽「VGAサポートステイ」も用意して固定した。

今回のような超重量級のグラフィックスカードには、下記に掲載したような「VGAサポートステイ」が必須かと思われます。

だいぶ内部のエアフローが変わってしまったので、最適化を施すために追加で冷却ファンを発注した。

システム的な部分で言えば、早速「AMD Smart Access Memory」も有効にしました。

余談となるが、このクラスになるとカード長や重量の他にも推奨電源容量も高くなるのでご注意を。

 

ゲームも動画編集も全くしない事務的な作業が多いマシンなのに、なんてマシンを作り上げてしまったのだ(笑)

まだもう少しケース内部のエアフロー調整が必要だけど、追加発注したケースファンが届いたら調整しますかね。

 

今回の「AMD Radeon RX 6800XT」は衝動買いとは言え、それなりに資金の見込みを織り込んでの購入なので、後悔はしていません(多分/苦笑)

 

AMD Radeon RX 6700XT」には後ろ髪を惹かれますが・・・。

 

 

長尾製作所 VGAサポートステイ PCI Novonest 汎用ビデオカードホルダー GPUブレースサポート グラフィックカードを固定する 虹色 SATA 【GL28CF】

 

※関連情報 AMDから正式に「AMD Radeon 6700XT」が発表

 

魔が差して「AMD Radeon RX 6800XT」を衝動買い(ぉ

「AMD AGESA ComboAM4PIv2 1.2.0.0 w/ S.A.M」が正式リリース!

 

GPU性能競争に“帰ってきたAMD”

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