今までの主力であった「Radeon RX Vega56」から「Radeon RX 6800XT」に交換しました。
「Radeon RX 6800XT」のリファレンスモデルはカード長が266mmだったのであまり心配せずに購入したら、流石に今回のGPUは大きすぎた。
装着しようとしたらGPUが5mmほどHDDマウンタに当たって入らないorz
購入したのはオリジナルファンモデルだったので、調べてみたらカード長が324mmもありました(苦笑)
当然、リファレンスモデルであれば全く問題なく装着できる長さでした。
しかも購入してから気づいたのだが、GPUの重量が超重量級で約2.4kgもあった(汗)
まぁ、半分は勢いというか、その場のノリで買ってしまったGPUだから詳細なスペックは事前に調べてなかったんだよね(ぉ
今回のはカード長と重量が想定外だが、長年愛用しているケースがカスタマイズ豊富なPCケースで良かった。
なので特段焦ることもなく、淡々と対処出来ました。
そこで一先ず使用していない多連装のHDDマウンタの半分(5スロット分)をユニットごと取り外して無事に装着出来ました。
5スロット分を取り外してもHDD専用マウンタはまだ5スロットあるので十分です。
もちろん、光学ドライブなどを搭載する5インチベイは多連装HDDマウンタとは別に2つある。
先ほども書いたがGPU単体で重量が約2.4kgもあるから、どう考えても「VGAサポートステイ」が必須。
急遽「VGAサポートステイ」も用意して固定した。
今回のような超重量級のグラフィックスカードには、下記に掲載したような「VGAサポートステイ」が必須かと思われます。
だいぶ内部のエアフローが変わってしまったので、最適化を施すために追加で冷却ファンを発注した。
システム的な部分で言えば、早速「AMD Smart Access Memory」も有効にしました。
余談となるが、このクラスになるとカード長や重量の他にも推奨電源容量も高くなるのでご注意を。
ゲームも動画編集も全くしない事務的な作業が多いマシンなのに、なんてマシンを作り上げてしまったのだ(笑)
まだもう少しケース内部のエアフロー調整が必要だけど、追加発注したケースファンが届いたら調整しますかね。
今回の「AMD Radeon RX 6800XT」は衝動買いとは言え、それなりに資金の見込みを織り込んでの購入なので、後悔はしていません(多分/苦笑)
「AMD Radeon RX 6700XT」には後ろ髪を惹かれますが・・・。
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※関連情報 AMDから正式に「AMD Radeon 6700XT」が発表
魔が差して「AMD Radeon RX 6800XT」を衝動買い(ぉ
「AMD AGESA ComboAM4PIv2 1.2.0.0 w/ S.A.M」が正式リリース!