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Renewed in August 24,2017.

バックアップ用HDDの運用方法変更 ~ 理想の形に

メインマシン用に確保したHDDの運用を一時は仕方なく、内蔵方式で対応しようとしたが、素敵なアイテムの登場により運用方法を変更した。

 

まず6年ほど前に購入した手持ちのHDDケースはPC連動タイプの電源であり、良く確認していなかった自分に非があるのだが物理的な電源スイッチが無かった。

 

最初はバックアップ用だから連動でも良いかと思っていたが、物理的な電源スイッチが無いのは都合が悪かった。

 

連動で良ければ、単純に内蔵式にすれば問題なかったはずである。 ただ当時のPCケースは別の筐体を使用しており、今ほどスロットに空きが無かったというのもある。

 

本当はバックアップ用とは言え、常に同期させる必要はないので通常は電源OFF、そして必要な時に接続させられれば理想的だったのだ。

 

更には25年ほど使用しているパソコンラックも置き場所がないし、落下の危険もあったので結局数日でHDDケースでの運用を止めた経緯がある。

 

前回書いたように、仕方なく内蔵式にして対応しようと考えていたところ、ニュースでモニター裏に小物を設置できる固定ユニットが発売になったことを知った。

 

「これは使える!」と直ぐに販売開始した新製品を発注した。

 

そしてHDDケースも新調し、物理的なスイッチが付属したものに変更した。

今までと同様、電源連動タイプにも設定変更可能だが、上記理由により使用しないだろう。

 

早速試着してみたが、予想通りHDDケースが薄すぎて固定用ステーでしっかりと固定できない事が分かった。

 

そこで手持ちの物で使えそうな発泡塩ビ板を利用して隙間を埋める。 自分で言うのもなんだが、都合よく色々と持っているのはギークだからである(笑)

 

ガッチリと固定できたことを確かめて本締め。

 

これでHDDケースの設置スペース問題や、落下等のトラブルから守れるし、普段は見えない位置にマウントするので見た目的にも〇である。

 

後は容量不足解消の為にHDDを追加購入するだけである。

※関連情報 HDDの初期不良確認

 

メインマシンのバックアップ用にHDD追加

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