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Renewed in August 24,2017.

「他県ナンバーだけど〇〇在住です」は効果ありません

他県ナンバー狩りはもちろんダメですが、最近流行りの「他県ナンバーだけど〇〇在住です」は免罪符になりません。

もちろん、車の所有者がご両親で遠方にいる場合もあるでしょう。

 

しかしながら、下手すると「他県ナンバーだけど〇〇在住です」ステッカーを貼ると、場合によっては状況が更に悪化する場合もあります。

 

引っ越しをするなどしてナンバープレートの管轄地域が変わった場合、原則として変更する必要があるからです。 もっとハッキリ言うなら、法律で決まっているからです。

 

それに緊急事態宣言が解除されたとはいえ、今では他県ナンバーの車が近くを走行していると嫌な気持ちになりますもの。 「解除されたら直ぐにこれか・・・ 迷惑なヤツ・・・」って感じで。

 

何故、そう感じるのか。

理由は以下の通りです。

 

これは「市長からのお願い」ですが、新型コロナの第2波を避けるために現在でも

 

1.都道府県をまたぐ移動を避ける。 2.特定警戒都道府県には行かない。

 

などを公表しているから。

 

緊急事態宣言が解除されたとは言え、行動には十分気を付けてください。 まだ自粛が必要な時期です。

 

それと揉め事を避けるためにも、引っ越したら所有者が異なるなら所有者も変更した上で、素直にナンバー変更しましょう。

 

自分は2年前に引っ越しをしましたが、引っ越し後に速攻でナンバー変更しました。

 

※関連情報 引越しをすると、車のナンバーは変更しなくてはいけないのか?

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