Android 9(Pie)が使い難すぎるので、UIの変更を行った。
またAndroid 8.0まではあったタスクを表示するボタンが消えているのは痛かった。
基本的にはホームボタンしか表示されていない。
スペックダウンによるモッサリ感よりも、これが一番厳しかった。
一応「戻る」ボタンも使えるが、表示は気持ち程度。
調べてみたら従来の方式に変更する方法が見つかったので早速試してみた。
お陰でかなりのストレスから解放された。
あとは反応が遅れるスペックにどこまで慣れるかだな。
可能ならこのままミドルレンジを体験しておきたいところ。
CPUのスペックが大幅に落ちているので仕方のない所なのだが、メモリ搭載量は4GBで変わらず。
内蔵メモリは64GBに倍増しているが32GBでも逼迫はしていなかったので何とも。
一番大きいのは使用していたハイエンドスマホのAndroidバージョンアップが販売開始から2年を待たずにまさかの一回で終わり、8.0で止まってしまった事。
本来なら2回はバージョンアップされるのが恒例だっただけにセキュリティ面で課題が残ってしまった。
ここも改善したいからだ。
一先ずはAndroid 9.0になったので当面の問題はクリア。
そして既にAndroid 10への対応も表明されているので、ここも決め手となった。
Android 10への対応機種については下記リリースをご覧ください。
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