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Anker、「SoundCore」などスピーカー2製品を自主回収


「Anker SoundCore」のブラック

アンカー・ジャパンは4月4日、Bluetoothスピーカー2機種3製品の一部ロットに不備があるとして、自主回収を発表した。
事故につながるおそれがある。

対象は「Anker SoundCore」(製品型番:A3102016)のブラック、および「Anker PowerConf S3」のグレー(A3302011)とネイビー(A3302031)。

アンカーは、交換の対象か判別できるフォームを公開。
本体底面のシールにある16桁のシリアルナンバーを入力すると確認できる。

交換の対象か判別できるフォームはこちら

不備の原因は、二次取引先のバッテリーセル製造業者が、本来廃棄されるべきバッテリーセルを現場の判断で再度組み立て直し、出荷していたこと。

組み立ては手作業で行われ、内部短絡が起こりうる状況だという。
アンカーはすでにセル製造業者との取引を終了している。

私が持っているのは「Anker SoundCore2」なので、対象外なのだが念のためフォームから確認してみた。
すると当然だが、対象外との答えが返ってきた。

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