利益はこうやって作る。
Appleのせいで面倒が増えてたり、余計なお金がかかってたり、安全じゃなくなったりする場面が存在する。
Apple謹製の不都合な真実を9つ紹介。
1.緑のメッセージ
これはRCSプロトコルを頑なに拒否し続けるAppleの責任。
つまり、Android用iMessageができたら「子どもには安いAndroidでいいよね」となるのが心配なのである。
囲い込みが出来なくなるのを恐れている。
2.iPadに電卓アプリがない
スティーブ・ジョブズが電卓アプリのデザインに納得できなかった。
更にAppleはテックメディアの中で、間違いを認めないためなら何でもすると言われている。
3.Lightningケーブル
USB-Cケーブルはメーカーに関係なく使えますが、LightningケーブルはApple製品でしか使えない。
時代の流れには逆らえないのでiPhone15からはUSB-Cを採用するようですが、特殊なUSB-Cケーブルを買わないと充電もデータ転送も遅くなる仕様にしている。
特殊なケーブルとはApple専用のケーブルの事です。
4.アプリのApple税
App Storeのアプリが売れると、デベロッパーは売上の一定割合をAppleに上納する必要がある。
年間売上が100万ドル(約1億3000万円)以下のデベロッパーは15%、それ以外は30%、いわゆるApple税と言われるもの。
5.デフォルトの地図がAppleのマップ
iPhoneで誰かから住所が送られて来て、それをタップすると必ずAppleのマップで開かれる。
設定変更はできない。
6.プライバシーのウソ
2022年11月、Appleがユーザーのアプリ利用に関する詳細なリアルタイムデータを取得していることが発覚。
これはiPhoneのプライバシー設定でデータ収集をオフにしているときでも行われている。
当然訴訟も起きている。
更にはAppleは他のところでもプライバシー保護の約束を破っている。
アプリがトラッキングの許可を求めるApp Tracking Transparency設定では、色々なトラッキング手法を回避しきれてない。
7.戻るボタンがない
iPhoneには「戻る」のボタンとかジェスチャーがない。
8.AirPodsの互換性のなさ
iPhoneで使えばタップやスクイーズの操作をカスタマイズできるのに、Androidではできない。
他にもありますが、シームレスな連携はAirPods・iPhone・Macの三種の神器をそろえた人限定という事実。
9. USBハブ
USBポートが2つと少なすぎてUSBハブは必須アイテムとなる。
とは言え、これらは既知の情報ではあるので、ご存じの方も多いだろう。
詳細については下記記事をご覧ください。
※関連情報
Appleの9つの大罪。互換性からApple税まで