脆弱な公共Wi-Fiスポット等にスマホを接続するとマルウェアである「Wroba」にスマホが感染する可能性が高い。
そして感染したスマホが今度はスマホが接続したWi-FiルーターのDNS設定を書き換える。
更にそのルーターに接続したデバイスが感染すると言うかなりの脅威である。
当然、日本もターゲットにされている。
スマホ用のアンチウイルスを導入すれば良いのだろうが、大手メーカーのアンチウイルスソフトでも不具合が多く、どうするか迷っている。
一先ず、公共の場で提供されているWi-Fiスポットは削除した。
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