従来型ワクチンは、年内で国からの供給を終了する

現時点での話が前提となります。

現在の主流であるオミクロン対応2価ワクチンは、従来型のワクチンを2度接種した後のブースター接種用である。

つまりオミクロン対応2価ワクチンは3 , 4 , 5回目の用途でのみ接種可能という事は当初から言われていた事である。

更に新型コロナワクチンは「特例臨時接種」という政策的枠組みの下に運用されている。

その制度が年度末（2023年3月31日）で終了予定。

政府が延長を決定しない限り、今から1回目を接種しようとしても接種間隔の問題があり、3回目の接種は出来ない。

下記記事には「持病があるから接種を見送ってきた」「リーフレットを見て驚いた」とあるが、私も基礎疾患持ちである。

それでも新型コロナに対する免疫確保の為、市役所に相談した所、基礎疾患持ちに該当するので1,2回目は集団接種にて早期に接種してくださいとの事だった。

それ以降は集団接種や掛かり付け医と相談して最短の間隔でワクチンを接種してきた。
そのお陰で既に5回目の接種が11月中旬に完了している。

※関連情報
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