KALMIA-WORKS

Renewed in August 24,2017.

「トップガン マーヴェリック」購入したった♪



パッケージ版の商品は2022年11月2日だが、9月9日から各種プラットフォームでデジタル先行配信が行われている。



我慢できずに先行デジタル配信版を購入したよ。
これでいつでも鑑賞できる♪

■今回購入したのはこちら



価格は¥2,500円です。

楽しみにしていただけに面白い内容だった。

鑑賞したお陰で、映画館で既に「トップガン マーヴェリック」を鑑賞した人たちが主要機体である「F/A-18F スーパーホッネット」の事を実在しない「F-18」と呼んでいた理由が分かった。

映画上では「F-18」と呼称していたからである。

「F/A-18F」は「YF-17」が元となっている。
当初はF4を更新する対戦闘機戦用の「F-18」と、A-7を更新する対地攻撃用の「A-18」という2つの名称になる予定だった。

だがそのままでは海軍が要求する性能に届かなかった為、YF-17を発展させて「F/A-18」となって運用が開始された。

映画で登場する海軍(US NAVY)の使用する機体は先ほども書いた通り「F-18」ではなく「F/A-18」が正しい。

もう少し詳しく書くと本映画の撮影には複座型を使用しており、「F/A-18F スーパーホーネット」が正解。

ただ単座式の「F/A-18E スーパーホーネット」も実際には存在する。
現行ではこの2機種が運用されている。

余談だが「F/A-18」の「F」はFighter(制空戦闘機)を意味し、「A」はAttacker(攻撃機)の略である。

つまり「F/A-18」は制空戦闘機と対地攻撃も可能な攻撃機としての役割を備えるマルチロール機となる。

実際に映画でも対空戦と地上攻撃を行っている。

※関連情報
「トップガン マーヴェリック」2022年9月9日よりデジタル先行配信

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