トヨタが海外だけでなく、国内での塗装剥がれを認めたにもかかわらずリコールには至っていない。
車種は様々で、レクサスやGR86などにも影響がある。
対応は販社によって異なり、自費の割合も異なるらしい。
更にGR86はチューニングをしていない「走行距離1,000km未満の車両」でもエンジンブローが多発。
此方はトヨタは認めていないが、修理専門業者から挙げられている原因は、オイルパンのシールパッキンが剥がれ、エンジン内部のストレーナー(配管)に詰まる事が理由のようです。
その要因として修理専門会社からは「液体ガスケット(シール)が、何らかの原因で多く塗布され、エンジンの内側へはみ出たものがストレーナーやオイルポンプに詰まっているのではないか」との推測している。
先程も書いた通り、GR86でも塗装剥がれが多発しています。
詳細については下記記事をご覧ください。
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