KALMIA-WORKS

Renewed in August 24,2017.

パソコンラックのカスタマイズ構想

カスタマイズが必要になった背景から書いていこう。

 

何度か書いているが現在使用しているパソコンラックは軽く20年以上使用しているものである。

 

ここ一年ほどはパートナーが在宅勤務となり、特に去年末くらいからはほぼ自宅での仕事が多い。

 

そうすると自然と会議も多くなり、邪魔をする訳にもいかないので自分はパソコン部屋にいる事が多い。

 

そうなると食事もパソコンラックで摂取する事となる。

 

それは良いのだが、キーボードを奥にズラせば食事スペースは確保できるが、食品がキーボードに飛び散るとかなわない。

 

よって食事の際はキーボードにタオルを掛けて防御している状態である。

 

パソコンラックにはPC関連の必要最低限のものを置くだけで4段構成のテーブルも全て埋まっている。

 

しかも倉庫用のHDDラックはパソコンラックに収まらないから横付けで置いてある。

 

古いラックだからメインテーブルの幅は60cm、そして奥行きは70cmとかなり大きい。

 

そこで直近の27インチモニターへの更新をキッカケに対策を考えてみた。

 

食事の為にキーボードを隠せるようにしたいのだが、メインテーブルの下への設置はキーボード使用時に引き出すことになるから使いにくくなるので却下。

 

でもそこは古くても流石はパソコンラック。

 

メインテーブルの高さは複数の位置で固定できるようになっている。

 

そこで一段メインテーブルの位置を下げて、メインテーブルの上にシンプルなモニター台を置こうかと考えている。

 

もちろんモニター用テーブルは下にキーボードを隠せるようになっている。

 

サイズを確認したら、メインテーブルの幅と全く同じであった。

 

高さはキーボードが隠れれば十分なので、薄型のタイプである。

 

頭の中だけでのイメージなので、一応計算上では収まるはずだが、実際にラックに収まるかは購入してみないと分からない。

 

それでも少なくとも固定電話用子機の置き場所がなくなる。

 

それに27インチのモニターに買い替えたことで、固定電話用子機が完全にモニターの裏に隠れてしまったのだ。

 

こちらも悩んだ末に導き出したのは「子機置き場専用のスペース」を拡張する事である。

 

拡張用のテーブルを探してみたら、小さいものでもとんでもなく価格が高い。

 

こちらに関しては市販品での対策はコストパフォーマンスが悪すぎる。

 

色々と考えてみたが、自作した方が良さそうだとの結論に至った。

 

上記の構成で何とか改善できそうなので、モニター台を発注した。

 

そして子機を充電器とともに拡張テーブルの設置に都合の良いものがないか100均巡りをして使えそうなものを幾つか購入してきた。

 

実際の作業はモニター台が届いてからにしよう。

 

今回発注したモニター台は高さが8.6cmと薄型の下記の商品である。

アイリスオーヤマ モニター台 ディスプレイ台 モニタスタンド 机上台 パソコン台 pc キーボード収納 プリンタ台 MNS-590 ブラック 幅59×奥行25×高さ8.6㎝

 

これで耐荷重は10kgあるので、自分が使用しているモニターの重量は約4.8kgだから、モニター台の耐荷重の半分しか負荷が掛からない。

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