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単に変化を求めて「27インチモニター(FreeSync対応)」を発注(ぉ

24.5インチのモニターを買ったばかりだが、1か月もしないうちに27インチモニターを発注した。

 

理由は24インチから24.5インチへの切り替えと「FreeSync」対応のみだったので、画面サイズは「Full HD」だし、ゲームをしない私としてはモニターを交換した感じが全くしなかった(苦笑)

 

更に書くとパネルがADSからTNになったことで、応答速度が低下してUEFIの起動画面が確認できなくなってしまった。

 

追加要素として、安物の「FreeSync」対応モニターでPC切替器(KVM)のテストが出来ていたのも購入の後押しとなった。

 

そこで単に変化を求めて27インチモニターの寸法図を入手して色々と考えてみた。

 

感覚としては「モニターサイズが大きくなれば、流石に交換した事を実感する事が出来るだろう」との単純な理由(笑)

 

前提としては20年以上使用しているパソコンラックの継続使用がベースとなります。

 

すると「配置を考慮すれば、27インチでもギリギリ問題ないのでは?」との結論に至った。

 

但し、背面のVESAマウントはHDD設置用に必須で、しかも「FreeSync」対応、そして当然今回は「IPS」モニターを選択した。

 

このVESAマウントへのHDD設置を考慮しなければ、いくらでも選択肢はあったのだが、個人的にはこれが必須なので選択肢は極端に狭くなった。

 

もう少し書くとVESAマウント対応のモニターは探せば幾らでもあるのだが、モニター固定用のスタンド取り付け部がVESAマウントに対応しており、スタンドを取り外してモニターアームと接続すると言うトレードオフのものが大半であった。

 

それでもモニター用スタンドはそのままに、モニタースタンドの周囲にVESAマウントが別途装備されているものを発見した。

 

もちろん、そのままではモニタースタンドのモニター固定部が邪魔で背後に「VESAマウント対応HDD装着ユニット」を装着できないが、DIYでスペーサーと重量を支えるものを自作すれば何とかなりそうだ。

 

但し、頭の中に既にスペーサーのイメージは出来上がっているが、こればかりは自作してみないと分からない。

 

とりあえず、前回の事があるので今回も返品保証と相性保証を付けて商品を発注した。

 

因みに延長保証も付けた。

 

実はこの時点ではまだ重要なモニターの仕様に気づいていなかった(苦笑)

追記:2021.09.08 直ぐに27インチモニター(FreeSync対応)が届いた

 

※関連情報

思い切って高額なPC切替器(KVM)を購入、"FreeSync"の維持に成功

幾つかのPC切替器を試すも"FreeSync"の維持出来ず

24.5インチのFreeSync対応モニターに買い替えてみた

 

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