レーダー探知機(SUPER CAT)やドラレコで有名な「ユピテル」から40万5576人分の会員情報が流出。
詳細な情報として、住所、氏名、性別、生年月日、電話番号、メールアドレスを含む、52万8563件のデータが対象で、差分の残り12万件余りのデータについて同社は、既に退会済みで閲覧できない情報となっている。
しかもその対応がずさんで、不正アクセスを受けても公表せず、脅迫メールが届くまでの3年間の間、対応を放置。
そして「脅迫メールが届いてから、会員情報流出を公表」した。
現在はその対応に追われている。
ユピテルの危機管理能力は甘すぎですね。
呆れてものも言えん。
※関連情報
ユピテル、40万人分の会員情報流出 不正アクセス確認から3年以上報告せず、脅迫メール受信で公開