サードパーティー製のメンテナンスツールはWindowsの動作に支障をきたすものが多いので、もう何年も使用していない。
たまたまシステムメンテナンス関係の調べ物をしていたら「Glary Utilities」がヒットした。 また懐かしいツールが出てきたなと感慨深かったりする(苦笑)
記憶では「Glary Utilities」がリリースされた当時に触った程度である。
使用していない理由は冒頭に書いた通り。
気紛れで最新版を起動してみたら、タイマーみたいな表示があって「12秒」で止まってた。
「なんだこれ?」と思って良く見たら「Windowsのブート時間」だった。
しかも丁寧に「Windowsのブート時間はとても速いです。98%のユーザーがあなたよりも遅いです」とのコメント付き。
いや、トラブルの元だから「Windowsの高速起動」は意図的に「OFF」にしてあるんですが・・・。
更に言ってしまえば、高速化なんて気にしていないので、常駐アプリもタスクバーで確認できるだけでも7つもあるんですが(笑)
当然ながら不要なサービスの停止なども一切行っていない。
しかも現行世代のSSDとか使っている訳でもないのに。 因みに使用しているSSDは前世代の安いSSDなので、少なくとも性能は「現行世代SSDの軽く半分以下の読み込み、書き込み性能」しか持っていません。
それでもなの? 意外な結果で、何だか実感が湧かない(苦笑)
そしてメンテナンスは一切せずにアプリはクローズ(笑)
冒頭で書いた通り、サードパーティー製のツールでのメンテナンスはしないからね。
レジストリが気になってきたり、動作が重いと感じた場合(殆ど無いが)、もしくは不具合が生じたらスッパリと再インストールしちゃうからね。
これが一番確実で手っ取り早い。
※関連情報 Glary Utilities