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レジ袋有料化はリサイクル率の高い日本では環境問題に殆ど影響がなくデメリットしかない

小泉進次郎環境大臣が推進している環境問題対策としてのレジ袋有料化はリサイクル率の高い日本では殆ど意味をなさない。

 

詳細は下記記事をご覧頂きたいが、記事から抜粋すると「海洋プラスチックごみのうちレジ袋が占める割合はわずか0.3%しかなく、ペットボトル(12.7%)などと比較するとゼロに近いというのが実状です(容積ベース、環境省調べ)」となる。

 

そしてスーパーやコンビニではレジ袋の有料化に伴い、トラブルが頻発。

 

お客が商品をレジに持って行った際にレジ袋が有料だと告げられると、「それなら手で持てる2個だけでいい」とか「有料なら商品はすべてキャンセルします!」と商品をその場において去っていく客も多く、レジ袋有料化の影響で客単価が下がり、売り上げが減少しているそうです。

 

またエコバッグの取り扱いについてもトラブルが頻発しています。

 

こと日本においてはパフォーマンスにしかならない今回の「レジ袋有料化」はハッキリ言って愚作でしかない。 それならまだペットボトル商品に環境税を掛けた方がましだろう。

 

むしろ先進国や途上国を使い分ける某国などで実施する事は物凄く意味のある事だが、まともに対処するとも思えん。

 

参考までに幾つかリンクを貼っておきますので、興味のある方はご覧ください。

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